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ストレス・精神の疲労

最も多いうつ病の原因は、ストレス・精神の疲労である。これらストレスが原因のうつ病は、心因性うつ病に分類される。外部環境が原因であるが、外因性うつ病と呼んでしまうと別ものになるので注意が必要。参考:外因性うつ病

ストレス環境の改善によってうつ病が改善することもあるが、うつが重症のうちは環境改善のために動く気力もないことがほとんどなので、まずは休養と治療が必要となる。

日常生活におけるストレスの例

1. 物理的ストレス
暑さ・寒さ(季節の変化、過剰な冷暖房など)、騒音、照明

2. 生理的ストレス
長距離通勤、長時間勤務、睡眠不足、栄養不足、ウイルス・細菌感染

3. 社会的・心理的ストレス

  • 自分を取り巻く環境の変化(結婚、定年、異動、引越しなど)
    環境の変化によるストレスの強さを示したものには、生活変化ストレス尺度がある。
  • 心の支えとなるものの喪失(家族や親しい人との死別など)
  • 身体的苦痛や不安(老化、病気、けが、入院など)
  • 自尊心の喪失や寂しい思い(失業、左遷、夫婦・両親の不和など)

シチュエーションに応じた社会的・心理的ストレスの例

1. 職場でのストレス
(1)人間関係に起因するもの (2)仕事の質や量に関するもの (3)仕事への適性に関するもの (4)昇進や定年など将来への不安 (5)その他

2. 家庭生活でのストレス
(1)夫婦間の問題―不和、別居、離婚 (2)親子関係―子どもの進学や結婚、就職 (3)経済問題―ローン、破産、財産相続 (4)親戚関係―家庭の違い、親戚付き合いの軋轢 (5)身体的ないし精神的病気や外傷、事故、手術など (6)その他―嫁姑の問題、環境上の問題(住居や騒音など)や宗教上の問題、少子化、核家族化に伴い家族の絆が揺らぐ状況など

3. 学校生活でのストレス
(1)友人関係(クラスメート、サークルやクラブ活動)でのストレス (2)教師との間でのストレス (3)成績に関するストレス (4)進学に関するストレス (5)その他
 

ストレス・精神の疲労を原因とするうつ病の体験談/TIPS

  • 仕事のしすぎ
  • 人間関係の悩み
  • 身近な親族が亡くなった悲しみ

    死別反応はDSM-IVでは、欝の原因として除外されているのでは?

    DSM-IVでは以下のように定義されています。「症状は死別反応ではうまく説明されない。すなわち、愛するものを失った後、症状が2ヶ月を超えて続くか、または、著名な機能不全、無価値感への病的なとらわれ、自殺念慮、精神病性の症状、精神運動制止があることで特徴づけられる。」すなわち、身近な人が亡くなったことで2ヶ月ほど悲しむのは普通。けれど、いつまでも悲しんでいる状態が続いたり、悲しみが深すぎたりするのは病的。ということではないでしょうか。

  • 昼夜逆転の生活による自律神経の乱れ

  • 結婚や出産など一見嬉しい事象でも起こりうることもあります。

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