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Revised on 2016年11月27日(日) 17時48分13秒 +0900 by <Unknown>

休職に関する体験談/TIPS

休職の体験談

休職という決断に関する体験談

  • 色々な人に(産業医、クリニックの先生、彼氏等)休職するか治療しながら働くか、休職のほうがいいのではと勧められたが、すぐには決断できなかった。数か月は働きながら薬の助けで頑張ってみた。他の誰かに決断してほしかったのかもしれない。産業医に自分で決める事だと促され気づく。体力も限界を感じたためクリニックの先生→上司→彼氏→親へと休職の意思を伝える。みんな、休職してほしかった、なぜ休まず頑張っていたのか不思議だったという気持ちだったことを知り驚いた。休職してからは思ったほど職場からの連絡はない。(うつ病暦3ヶ月)

  • うつ病の発覚後も締め切り前の仕事を抱えていたので上司と相談のうえ2ヶ月ほど通常業務をしていましたが、次第にPCに向かっても何も考えられなくなり、限界を感じて上司に休ませてもらえるようお願いしました。10日ほど休みましたが、1回休んで気力が抜けたのか、そのまま出社できなくなり、休職期間を延長させてもらい、結局半年ほど休みました。当時は私が抜けたら仕事に支障が出ると思って休むことを躊躇っていましたが、周囲に迷惑をかけたとはいえ、仕事に大きな支障はなく、もっと早い時期に休みたいと言えばよかったと後悔しています。(うつ病暦2年)

  • うつ病と診断されてから3年半。薬の効果もあり、仕事を継続しながら順調に回復・・・と思っていた。ところが、微熱と落ち着きの無い状態が休日でも改善せず、主治医と相談して休職を選択した。自分でも、これでは仕方が無いと素直に受け入れることが出来た。(うつ病歴4年)

  • 僕はコンピューターの会社に勤めていましたが、10年目に大阪の支所を任される事になり、その後3年でうつ病になりました。ちょうど、結婚して1ヶ月位の時で35歳でした。その前から少し症状が合りましたが、仕事が忙しく病院にも行けませんでした。ある朝、起きるとどうようもない焦燥感と共に身体がいう事をきかなくなりそのまま嫁に連れられて心療内科を受診しました。薬も貰い最初の2週間くらいはひたすら眠っていました。何だかんだで3カ月程、休み体調も改善したように思えたので会社から初めは出社するだけで良いと言って貰った事もあり、出勤しました。1日、2日と経つに連れて、症状が悪化し3日目には5分おき位に時計を見て退社時間を待つ有様でした。結局、5日通いましたがその後、長期の休職となり1年半休みました。

  • 鬱病の可能性を考え、精神科を受診したところ、”休職が必要なレベル”と言われました。治療を開始しようと決心はしましたが、まさか休職の話がでるとは思わなかったので、まずは仕事を継続しながら治療をする方針としました。内服を開始して2週間ほどたち、少しは効果が出てきたかな?ましになったかな?という折に、トラブルになりかけ、周囲の人間のサポートもあり、解決しました。自分の中で休職に関して折り合いがついたのはこの件がきっかけでした。分け合って、最初に受診したところとは違う精神科に通院をすることになり、紹介状を書いてもらいました。そこで上記の話をしたところ、”軽症から中等度のうつ病で、それほど悪そうには見えない、しかし、仕事と今回のトラブルを考えると、休職もやむをえない。”と判断され、3か月の休職となりました。周囲は鬱病ではないか?とは思っていたらしいですが、休職が必要なレベルとは思っていなかったようです。(大うつ病 罹患10か月)

休職中の過ごし方に関する体験談

  • 休職中はクリニックの通院程度をして過ごし、その後、デイケア(リワーク施設)に通所したり、読書したり、散歩したりして過ごしていました。(うつ病暦3年6ヶ月)

  • およそ2ヶ月半の休職を経験した。初めから2ヶ月間は、休職という「後ろめたさ」と「安静にする」ことが良いと思っていたので、家から出ることが少なかった。しかし動かないこともあり、体重は一気に増加して「動けなくなった」。残る半月は、ほぼ毎日外に出るようにしていた。気持ちに抵抗が無ければ、できる限り「好きなこと」をしたほうが良いと思っている。一度増えた体重は、現在もなかなか戻らない。(うつ病歴4年)

休職後、復職した体験談

  • およそ2ヶ月半の休職から復帰して、4ヶ月が過ぎようとしている。仕事の環境は休職前と変わらないので、周りは残業をしている人ばかりだが、定時勤務を続けている。自分の体調は一進一退なので、まだしばらくは定時勤務を継続する旨を上司や周りには公言している。でも、居づらい感覚は多分にある。(うつ病歴4年)

休職後、転職した体験談

  • 元の勤め先は長時間勤務で土日も家で仕事をすることが多く、復職してもあんなハードな環境に戻ったらまたうつ病になるかもしれない、と考えて休職→復職ではなく転職することを決めました。給与は下がりましたが、転職先では無理のない範囲で働けているし、家族と過ごす時間も増えたので、満足しています。無職の期間がないようギリギリまで休職しており、転職活動をするときはうつ病で休んでいたことは内緒にしました。今も職場の人には内緒にしています。(うつ病歴2年)

休職後、退職した体験談

  • 休職する時は、周りに迷惑をかけることへ罪悪感があった。その一方で、ようやく休むことができると思った。ほとんど思考が停止していて、休職中の方が色々考えた。休職中は、常に孤独や不安を感じていた。復職や将来について不安で、死にたくなった。どうやって死んだらいいかずっと考えている日もあった。友人と距離を感じていた。友人も自分に対しどのように接していいか困ったと思うし、こちらも迷惑をかけていることが申し訳なかった。病気を理解してくれる人もいれば、はっきりと甘えだと指摘されたこともあった。自分に必要な人が整理されていくようだった。また、復職の時期やそのための準備について、主治医と産業医の意見が分かれ、医師によって、また立場によって色々と考え方があるのだと知った。自分がいなくても仕事が回ることが残念である一方で、安心でもあった。同期より遅れを取ることが確実になり、競争しようと思わなくなった。初めてマイペースにいこうと思えた。夜は不安になりやすく深夜に電話をかけまくった。朝になると決まって後悔するがやめられなかった。誰かと繋がっていたかった。休職後は、周りには完全に治ったと思われており、ギャップに驚いたが、仕方ないと思った。上司と相談して仕事内容や勤務時間を調節した。症状はなかなか良くならず、復職が早かったかもしれないと思ったなど、休職前と違った苦しさがあった。結局、再び休職し、退職することになった。(うつ病歴3年程度)

  • 同じ職場へ戻る事への不安(その職場が原因で発病した場合)が大きく結局は病気休暇をすべてとって退職しましたが、やはり収入面でかなり厳しくなるので 退職する場合は、今一度身近な人としっかり相談する事が望ましいと思いました。

  • 軽いうつで長年通院しながら働いていたのですが、うつが悪化して仕事に支障をきたすようになり、希死念慮もひどくなってきたので、主治医に「1週間だけ入院させてください」とお願いしたところ、1ヶ月の休職となりました。復職にあたっては、産業医との面談日程や会社の業務スケジュールを調整した結果、最終的に2ヶ月近くの休職となってしまいました。私がいなくても会社が回るのだということを思い知らされたようで、寂しく思いました。復職後は業務を減らされ、上司や人事部からも腫れ物に触るように扱われ、あれこれと気遣ってもらい、もうちょっと働けるのにな、とありがたい半面申し訳ないような、むなしいような、複雑な気持ちになりました。一方で社内の人や取引先の方からは復帰を喜んでもらえたことには、自分の存在価値を確認できたような嬉しさを感じました。それから1年ほど勤めたのちに自己都合で退職しましたが、休職がなければ引き続き雇用されていただろうと思っています。(通院歴10年程度/病名不明)

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